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通貨ペア以下をコピーするときの設定

FC3は、ソースとレシーバーのプライスが15pips(またはpoint)int以上離れていると、エントリーしません。
1ポイントは、銘柄が表示されている最小単位にあります。
プライス表示が110.21なら0.01が1ポイント、0.9543なら1ポイントが0.0001になります。

通貨ペアのコピーの場合、ソースのエントリープライスとレシーバーの現在のプライスが15pips以上離れていると
リスクが高いのでコピーを行いません。

しかし、金やindex, 先物の場合、0.15ぐらいの価格差は常時あり、初期設定のままだとコピーができなくなることが
多々出てきます。その場合は、ソースのオープンプライスとレシーバーのマーケットプライスの許容pips差を
広げることで、エントリーがされます。

注意点: 許容pips差を広げるとエントリーしやすくなりますが、広げた分、悪い方向で
エントリープライスが入ってしまう可能性がでてきます。ポジションを決済したときに、ソースでは利益がでたけれども、
レシーバーでは損失となるケースがでてくることを考慮し、使用の判断をしてください。

1. レシーバーアカウントの右上の「...」をクリックし、設定をクリック

レシーバーカウントの右上の「...」をクリック
レシーバーアカウントの右上をクリック

「設定」をクリック
設定をクリック

2. 「注文のフィルター」をクリックし「ソースのオープンプライスとレシーバのマーケットプライスの 許容pips差」の数値を大きくする

「注文のフィルター」をクリックする。 「ソースのオープンプライスとレシーバのマーケットプライスの許容pips差」の15を消し、大きな数値を入れる。
「保存し閉じる」をクリック。

ソースとレシーバーの気配値表示の数値を見て、どのくらいの数字をいれるか、決定してください。
金のコピーの場合、50から80ぐらい広げないとエントリーしないことが多々あります。
数値設定をした後、まだコピーエラーが出る場合は、再度、数値を広げてください。
エントリープライスに関係なく、エントリーさせたいのでしたら99999と最大数を入れてください。

許容pipsを入力する

3. 「設定を適用する」ボタンをクリック

「設定を適用する」ボタンをクリックを忘れないようにしてください。
もしFC3やMT4/MT5がフリーズする場合は、MT4/MT5を閉じてから、「設定を適用する」をクリックしてください。
設定を適用するボタンをクリック