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通貨ペア以外のコピー設定

Forex Copier2の初期設定では、ソースとレシーバーのプライスが15pips(=0.15)以上離れている場合は、
コピーを行わないようになっています。
しかし、GOLDや各種indexなど場合、一時的にソースとレシーバーのプライス差が大きくなり、
コピーできないようになってしまいますので、コピーをするなら初期値の変更をしてください。

例:
ソース GOLD BUY 1730.10
レシーバー GOLD BUYのプライス 1730.90
上記のような場合は、0.15以上離れており、コピーをしないので、初期値の変更をしてください。

※初期値を変更する場合、通貨ペアのコピーも影響を受けます。
設定数値を100にした場合、USDJPYで100pipsのプライスの乖離があっても、
エントリーしてしまいます。
このような場合は、ソース用のMT4を2つ起動し、
1つをGOLDのトレード、もう1つを通貨ペアのトレードなどのように分けて、
設定を行ってください。

1.レシーバーアカウントの設定をクリック

FC2を起動し、レシーバーアカウントの設定をクリックし、設定ウィンドウを開いてください。
レシーバーの設定ウィンドウを開く

2.「注文のフィルター」から許容pips差を変更し「保存し閉じる」をクリック

設定ウィンドウが開いたら、左側の「注文のフィルター」をクリックし、
「ソースアカウントの注文種別を選んで、コピー」をクリック。
許容pips差のところの数値を変更し、「保存し閉じる」をクリック。

GOLDのコピーをする場合は、100ぐらい開くとエントリーしやすくなります。
※ただし、100離れてエントリーするということは、100の分だけ、悪い条件でエントリーする可能性がある、
ということにもなります。
異なるブローカーを使用していると、プライス差が大きくなる可能性が高いので、
その場合は、ソースとレシーバーを同じブローカーの口座にすることも検討ください。

許容pips差の数値を変更

3.「設定を適用する」をクリック

ナビゲーターウィンドウから、SourceEAもしくはReceiverEAを左クリックし、左クリックをしたまま、
最初画面に戻ったら、「設定を適用する」をクリックしてください。
たまに、MT4が起動している状態で「設定を適用する」をクリックすると、フリーズすることがあります。
この場合は、MT4を閉じてから「設定を適用する」をクリックしてください。

設定を適用するをクリック