MT4の設定
MT4で5点確認ください。この状態であれば、コピーができます。
※FCR2のEAは、MT4の有効なチャート1枚に入っていれば、すべての銘柄をコピー対象にします。
3銘柄をコピーする場合でも、EAを1つのチャートに入れればよく、また、USDJPYのチャートにEAが入っていればEURUSDもGBPUSDもコピーします。
1) 自動売買ボタンがオンの状態になっている
2) EAのマークが笑顔になっている
3) 緑、黄色以外に、赤色のメッセージがでていない。
4) コピーする通貨ペアがすべて表示されている
5) エントリーできる有効な通貨ペアにEAが入っている
気配値表示ウィンドウに、USDJPYとUSDJPY.mがあり、USDJPY.mがエントリーに使うチャートなら、USDJPY.mへEAをいれてください。(手順は後述)
「自動売買」ボタンがオンになっていない場合は、オンにしてください。
オンにすれば、EAのマークが笑顔になります。笑顔にならない場合は、下記の「赤色のメッセージが出ている場合」を実行ください。
赤色のメッセージが出ている場合
EAとMT4本体の設定を開き、各4項目にチェックが入っているかどうか、確認し、OKをクリックしてください。
これで赤いメッセージが消えるはずです。消えない場合は、support@forextester.comまでご連絡ください。
EAの設定
FCR2のEAが入っているチャート上で右クリックして、エキスパートアドバイザー -> 設定 をクリックください。
設定ウィンドウがでたら、下記画像のように4か所にチェックを入れ、OKをクリック
MT4本体の設定
MT4のメニュー「ツール」をクリックし「オプション」をクリック
設定ウィンドウがでたら、下記画像のように4か所にチェックを入れ、OKをクリック
気配値表示にすべての通貨ペアを表示する
気配値表示ウィンドウに表示されていない通貨ペアは、EAがエントリーを行うことができません。
気配値表示ウィンドウの上で右クリックし、「すべて表示」をクリックして、全ての通貨ペアを表示してください。
※コピーする銘柄とUSDJPY以外を非表示してもかまいませんが、間違えないようにしてください。
有効なチャートにEAを入れる
エントリーできないチャートは気配値表示でグレーになっています。
グレー表示されているチャートにEAが入っている場合は、閉じてください。
もし2つ銘柄の表示が黒になっている場合(例 USDJPYとUSDJPY.m)は、エントリー可能な通貨ペアをブローカーに確認ください。
EAを正しいチャートへ入れる手順はこちらになります。
1.黒文字表示の有効なチャートを開く
気配値表示にあるEURUSDの有効な通貨ペア名の上で右クリックし、「チャートを表示」をクリック
取引量が多いEURSUD、もしくは、コピーする銘柄のチャートを使うことを推奨します。
BTCUSDなど、土日も動いている銘柄をコピーする場合は、コピーする銘柄チャートを使ってください。
2.EAを有効なチャート上へドラッグ
ナビゲーターウィンドウから、SourceEAもしくはReceiverEAを左クリックし、左クリックをしたまま、
チャート上へマウスを移動させ、左クリックを離してください。
※ナビゲーターウィンドウが出ていない場合は、下記画像のところのボタンをクリックしてください。
3.EAの設定ウィンドウの全般タブを開き、4か所にチェックをいれ、OKをクリック
EAの設定ウィンドウがでたら「全般」タブをクリックし、下記画像のように4か所にチェックが入っている
状態にしてください。
「DLLの使用を許可する」にチェックが外れていることがあるので、チェックを入れてください
その後、「OK」をクリック
4.MT4のオプションを出し、「エキスパートアドバイザ」タブの4か所にチェックを入れ、「OK」をクリック
MT4のメニューバーにある「ツール」をクリックし「オプション」をクリック
オプションウィンドウが立ち上がったら、「エキスパートアドバイザ」タブをクリックし、
下記画像の下記画像のように4か所にチェックが入っている状態にしてください。
「DLLの使用を許可する」にチェックが外れていることがあるので、チェックを入れてください
その後、「OK」をクリック
5.チャート右上のSourceEAもしくはReceiverEAの笑顔マークを確認
チャートの右上に、SourecEAもしくはReceiverEAの笑顔マークが表示されていることを確認ください。
もしEAが入ったけれども笑顔になっていない場合は、MT4の「自動売買」ボタンをオンにしてください。
6.MT4を閉じる
MT4の右上のXをクリックして、閉じてください。
7.FCR2のプログラムで「修正」ボタンをクリック
「修正」ボタンをクリックすると、MT4が起動します。
接尾辞があるチャート(例: EURUSD.std)へEAを入れた場合、通貨ペア名の調整を実行ください。
EURUSDのように通貨ペア名の後ろに何もついていないなら、設定は不要です。
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