データセンターの使い方
データセンターの解説
Forex Tester はロウソク足のデータを自分の PC に取り込み、そのデータを使ってチャートを動かしています。データセンターは、各種データを取り込む機能を持っています。データは自動入手できないので、直近のデータが必要な場合は、その都度、データを取得してください。
データセンターでできること:
- ロウソク足の過去データの入手
- ロウソク足の過去データの削除
- ロウソク足データの出力
- ニュースデータの入手
- ニュースデータの削除
- 通貨ペア/銘柄の設定変更
- 通貨ペア/銘柄の削除
- 通貨ペア/銘柄の追加
データセンターを開くには「データセンター」ボタンをクリックしてください。

1. ロウソク足の過去データの入手
はじめて Forex Tester へデータを入れる方、VIP またはスタンダードデータサービスを購入してはじめてデータを入れる方は、一度、過去データを削除してから、ロウソク足データをダウンロードすることをお勧めします。削除方法は、「2. ロウソク足の過去データの削除」をご覧ください。
Forex Tester は、既存データへの上書きをしません。そのため、有料のデータサービスを受けている場合、Basic Data Feed からダウンロードしたデータを破棄して、データを再度入れなおしてください。また、データをダウンロードするブローカーを変える場合も、一度削除した方がいいでしょう。
1 つの通貨ペアだけのデータをダウンロードする方法と、複数通貨ペアのデータをダウンロードする方法があります。
A. 1 つの通貨ペアのデータを取得する方法
- 通貨ペアにチェック
- ブローカーを選択
- 「サーバーからアップデート」をクリック

「アップデート」をクリック
例:2019.1.31 が最後のデータであった場合、1.31 から現在までの取得可能なデータをダウンロードします。または、ダウンロードしたい期間を指定することもできます。もし PC の容量を圧迫する場合は、データを削除し、必要な期間だけをダウンロードしてください。Basic、スタンダードの方は「1 分足」を、VIP の方は「1 分足、ティックデータ」を選択してください。

B. 複数通貨ペアのデータをダウンロードする方法
- 通貨ペアにチェック
- ブローカーを選択
- 「サーバーからアップデート」をクリック
必要な通貨ペアのみ、ダウンロードすることをおすすめします。すべての銘柄を選択できますが、ダウンロードにかなり時間が必要になります。

「アップデート」をクリック

現在取得しているデータ期間は、緑のバーの「左下」と「右下」で確認できます。

ファイルからインポート
過去データのファイルをお持ちの場合や MT4 のデータをお持ちの場合は、そのデータを Forex Tester へ取り込めます。正確なバックテストをするために、1 分足データの取り込みをおすすめします。(なお MT4 のヒストリーデータですが、MT4 のリアルデータをためているわけではなく、メタクオーツ社からのデータ取り込みになるので、あまり精度はよくありません。)
また、通貨ペア以外の銘柄を追加してテストができるので、データさえあれば、株式チャートを動かすこともできます。
「ファイルからインポート」をクリック


ファイルを指定/銘柄を指定(銘柄がない場合は、追加が可能)/データを空にして、今回のデータを入れたい場合は、チェックを入れる/「次へ」をクリック

メタトレーダーからのデータの場合は、変更する必要なく「インポート」をクリック。それ以外のデータは、コラムごとの日付や安値、高値のコラムを合わせてください。「OK」をクリック。

2. ロウソク足の過去データの削除
データをクリアしたい通貨ペアにチェックを入れて、「ヒストリーをクリア」をクリックしてください。
1 通貨ペアのデータを削除する場合

複数通貨ペアのデータを削除する場合
すべてのデータを削除したい場合は、「全てを選択」し、「ヒストリーをクリア」。

「クリア」をクリック

データが消えます。

3. ロウソク足データの出力
Forex Tester に入っているロウソク足データを、テキスト、または CSV 形式で出力できます。
「出力」をクリック

ファイル名を入力/通貨ペア名、時間足、データ期間を指定/「出力」をクリック。

指定の場所に、ファイルが作られます。
4. ニュースデータの入手と 5. ニュースデータの削除
無料の Basic データの場合は、米国関連の影響力が大きいニュースしか、ダウンロードできません。スタンダード、VIP データサービスにご加入いただくと、すべての国の、影響力が大きいものから小さいものまでのニュースがダウンロードできます。
- データセンターの「ニュース」タブをクリック
- 「サーバーからニュースをアップデートする」をクリック
- データを削除したい場合は「Clear News」をクリック

6. 通貨ペア/銘柄の設定変更
通貨ペアごとの設定内容は、シンボルプロパティのウィンドウに表示されます。1 ロット当たりの取引単位、レバレッジ、通貨ペアの表示桁数などが通貨ペアのプロパティで設定されています。ここの内容を変更することができます。
「プロパティを変更」をクリック

通貨ペアの設定画面が表示されます。

各項目の説明
- シンボル名 — シンボル(通貨など銘柄)の名前
- シンボルタイプ — シンボルタイプ(通貨ペアまたは株式)
- グループ — シンボルが参照するシンボルリストのグループ
- ロット通貨 — ロットの通貨
- ベース通貨 — ベースになる通貨
- ロットサイズ — 1 ロットのときの単位。ここで 1 ロット 10 万通貨、1 万通貨、1000 通貨などの単位を設定可能
- スプレッド — 売買プライスのスプレッド(価格差)を pips で設定
- 小数点以下の桁数 — 小数点以下の桁数をどこまで表示するか決定します。たとえば、3 桁に設定すると、USDJPY 108.755 というように 3 桁表示になります。現在、多くのブローカーの表示が JPY 関連は 3 桁、それ以外は 5 桁が主流です。
- プライス、ポイントからの最小幅 — 指値/逆指値、SL/TP を入れるときに、マーケットプライスからどのくらいの pips 分が離れていないといけないか決定できます。
- 指値/逆指値注文を出すことができる現在のマーケットプライスからの最小幅。ここに 20 を設定した場合、現在のプライスより 20 pips 以上離れていないと、指値/逆指値注文が入りません。
- SL/TP レベルでの最小幅。ここに 20 を設定した場合、SL/TP は 20 pips 以上離れていないと、注文が通りません。SL の設定をするとき、「価格までの最小幅」+「スプレッド」の値以上で設定する必要があります。
- 証拠金通貨 — 証拠金の通貨
- レバレッジ — 1 ロットのロットサイズとマージンの比率。お使いのブローカーのレバレッジに変更することをおすすめします。海外ブローカーですと 500 倍がありますが、日本のブローカーを使うなら 25 倍以下になります。レバレッジを変更した場合、下にある「レバレッジ情報をマージンの計算に使用」のチェックを外し、再度、チェックを入れてください。これを行わないと、レバレッジがうまく反映されない不具合があります。
- 1 ロット当たりの証拠金、ヘッジ証拠金 — 「レバレッジ情報をマージンの計算に使用」にチェックが入っているなら計算する必要はありません。手動で入れたい場合は、チェックを外してください。
手数料タブを開くと、取引時における手数料やスワップを設定できます。

- 1 ロット毎の手数料、USD — ポジションの執行および(または)決済時の手数料を設定します。単位は米ドルです。テスト中にコミッションをいつ適用するかオプションを選択することができます:ポジションを執行および決済する時や、オーダーを執行するときの両方、またはオーダーを決済するときだけにコミッションを支払うように設定します。
- スワップロング — ロングポジションのピップス単位でのスワップ
- ショートスワップ — ショートポジションのポイントでのスワップ
7. 通貨ペア/銘柄の削除
- 削除したい銘柄にチェック
- 「削除」をクリック
- 新しいウィンドウが出るので、「OK」をクリック

8. 通貨ペア/銘柄の追加
Forex Tester に情報が入っている銘柄の追加は非常に簡単です。情報が入っている銘柄は、有料のデータサービスを購入すると、データを入手できます。
- 追加したい銘柄にチェック
- 「適用」をクリック

ここのリストに銘柄がない場合は「シンボルを手動で追加する」をクリックして、追加できます。他の銘柄のプロパティを参考に、各種情報を入力してください。