成行注文の入れ方
成行注文は成行注文パネルだして、行います。
成行注文パネルの出し方は4通りあります。
プロジェクトの「開始」ボタンがクリックされていないと、注文ができません。
開始方法が分からない場合は、テストの開始と一時停止を参照ください。
1-a. 「注文」タブから「成行注文」ボタンをクリック

1-b. チャートの上で損切プライスを右クリックし、買い、売りを選択
チャート上で右クリックすると、「損切プライスで買い」「損切プライスで売り」の表示がでます。
現在のプライスよりも下で右クリックをすれば買い、上なら売りになります。

注文パネルに損切のプライスが入ります。(詳しくは後述)

1-c. 「オープンポジション」ウィンドウの空白部分で右クリックして「新規成行き注文」をクリック
「オープンポジション」ウィンドウの上で右クリックすると、「新規成行き注文」のメニューが出るので、そこをクリック

1-d. チャートを1回左クリックし、キーボードのF2キーを押す
ポジションを入れたい通貨ペアのチャートをクリックし、キーボードのF2キーを押します。
キーの割り振りは変更可能です。詳しくは、ホットキーの設定を参照ください。
2. BuyまたはSellをクリックしてエントリー
ロット、損切、利確などを設定を行い、Buy, Sellをクリックしてエントリーします。

損切、利確プライスの入れ方
損切、利確プライスの入れ方は3通りあります。
1. 「買い」「売り」のどちらをするか、選択
行う予定の売買方向を選択してください。

2-a. プライスを直接入力する
手入力で損切、利確へプライスを入れてください。

2-b. スポイトマークを使ってプライスを指定
スポイトマークをクリックします

チャート上にスポイトマークが出るので、左クリックしてプライスを指定します

2-c. 損切幅、利確幅を設定し、緑の矢印をクリックしてプライスをいれる
ベーシックデータを使用されている場合は1は1pipsになります。
スタンダード、VIPの場合は、1は0.1pipsになるので、15pipsの損切・利確なら150と入れてください。

損切、利確のプライスを消す場合は、Xをクリック
Xをクリックすると、入力したプライスが消えます

リスク%をベースにロット算出する方法
1. 「買い」「売り」のどちらをするか、選択
行う予定の売買方向を選択してください。

2.損切プライスを入れる
損切プライスが入っていないと、ロット計算ができないので必須です。

3.リスク値を入れ、リスク計算にチェックを入れる
リスク値は%単位です。1を入れると、損切にあったときに証拠金の1%の損失リスクを負います。
エントリーロット数はグレーで表示されています。

エントリーした成行注文を削除する方法
成行注文をエントリー後、注文自体をなかったことにするには、チャートを巻き戻してください。
チャートの巻き戻し方法はロウソク足を1本づつ進める、戻すを参照ください。
1.成行注文がエントリーする
ポジションをエントリーしています。

2.「ホーム」タブから「バー1つ戻す」ボタンクリックし、エントリー箇所までチャートを巻き戻す
チャートをエントリー箇所まで巻き戻す。

3.エントリーしたポジションが消えます。
ポジションがなくなります。

成行注文のリスト
エントリーした成行注文は「オープンポジション」に表示されます。
オープンポジション
エントリーした注文全てが表示されます。

